高田馬場ランチ放浪記、第75回。
今日は気温20.8度。ぽかぽか陽気…かと思いきや、風がとにかく強い。
そんな土曜日、高田馬場に用事がありランチタイムに立ち寄ったのが、土日祝だけ昼営業をしている「もつ焼きばん」さんです。
昭和33年(1958年)創業。
中目黒に本店を構える老舗のもつ焼き店で、レモンサワー発祥の店と言われている名店でもあります。
しかもこの高田馬場店は、2023年にドラマ「孤独のグルメ配信オリジナル2 ~五郎、芸人まみれ~」にも登場。
全6話のうち、3店舗がそれぞれ2話ずつ登場する構成で、もつ焼きばんさんはトップバッターとして第1話と第2話に登場しています。
第1話にはハナコさん、第2話にはザ・マミィさんが出演。
芸人さんたちが店内で繰り広げる掛け合いもなかなか面白い作品となっています。
そして今日は土曜ということで仕事は休み。
このあと予定もなし。
…これはもう、昼から一杯やるしかないでしょう。
ちなみにブログ内では居酒屋ランチは何度か登場していますが、実は“飲みながらの食事記事”は今回が初。
記念すべき初飲み回、スタートです。
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🏠 アクセス・お店の雰囲気
場所は高田馬場駅・早稲田口から北東へ徒歩2分ほど。

「ばん」と書かれた大きな白い看板が目印です。

12:30到着。

店先には大きな赤提灯。
外観からすでに、いかにも昭和の大衆酒場といった雰囲気です。

店内はカウンター席と小さなテーブル席。

奥には少し広めのスペースもあり、意外と奥行きがあります。
店内で流れているのは演歌。
この空気感、まさに昭和の酒場そのものといった感じです。
ドラマ「孤独のグルメ」で五郎さんが座っていた席もしっかり健在。

こちらが第1話。

こちらが第2話の席。
いわゆる“聖地”ですね。

座席の上には荷物を置ける棚も。
こういう気遣い、地味にありがたいです。
先客は男性3名。

すでに昼飲みを楽しんでいる様子です。
…いいですね、この光景。
土曜日の昼って感じがします。
🧾 注文
席に座ると、まず置かれたのがこちら。

小皿、割り箸、そしてお通しのピーナッツ。
しかもお通し代は無料。
さらに布おしぼりまで用意されています。
こういう気遣い、やっぱりちょっと嬉しいんですよね。
注文はQRコード方式。

テーブル横の調味料カゴに、その都度発行されたQRコードが貼られます。




卓上にはメニュー表のほか、写真付きのもつ焼き辞典なども。


見てるだけでお腹がすいてきます。

壁のホワイトボードには日替わりメニューも書かれています。
ちなみにランチメニューはメニュー表には載っておらず、QRコード内でのみ確認できる仕様。


もつの定食や魚の定食などが並びます。
そして、目に飛び込んできたのが

「トンビドウフテイショウク」
…なぜか片言風。
一瞬、頭の中でカタカナをゆっくり読み直しました。笑
今回はドラマ第2話に倣って「もつ焼き定食(塩)」、そしてもちろん「レモンサワー」を注文。

五郎さんはタレでしたが、生粋の塩党としてはやはり塩でいきたいところです。

ふと目の前を見ると、ハナコさんとザ・マミィさんのサインが。

よく見ると、なぜか少し滲んでいます。笑
もしかしたら、ここでも何か“ひとドラマ”あったのかもしれませんね。

さらに壁には、松重豊さんをはじめとした芸能人のサインもずらり。
さすがドラマにも登場したお店、といった感じです。
🍻 まずはレモンサワー
注文してすぐにやってきたのがこちら。

レモン、焼酎、炭酸、そしてレモン搾り器。
まるで“レモンサワーDIYキット”のようなセットです。

レモンは丸ごと一個付きで、中央に切れ目が入っています。
もつ焼きばんさん流のおすすめの飲み方は
・レモン半分を搾る
・1杯目を楽しむ
・焼酎や炭酸を追加注文
・残りのレモンで2杯目
というもの。
今回は1杯だけの予定だったので…


レモン丸ごと全部投入。

そして炭酸を注げば…

完成です。
一応、五郎さんが座っていた席の方に向かって

ひとり静かに乾杯。
…うん、レモン感がかなり強くてうまい。
これは人気になるのも納得です。
🥢 実食
12:50、料理が到着。

しっかりとした定食スタイル。
思ったよりボリュームもあります。
メインはこちら。

もつ焼きは4種類。
右から
・チャンポン
・しろ
・レバー
・ハラミ
店員さんに聞くと丁寧に教えてくれました。
この香ばしい匂い…
正直、これだけでご飯3杯いけそうです。

チャンポンは肉の食べ応えがありつつ、
脂の部分がサクッとしっとり。バランスがいい。

しろは見た目も食感も、ほぼ鶏皮。
表面がカリカリでこれまたうまい。

レバーはしっかり火入れタイプ。
なめらかでクセが少なく食べやすい。

ハラミは肉感が強く、味もしっかり。
これはレモンサワーに抜群に合います。
どれもカリッと焼かれつつジューシー。
塩加減も絶妙で、どんどん箸が進みます。

それに応えるかのように、ご飯もなかなかの盛り。

ですが、香ばしいもつ焼きと一緒に食べると、それがみるみる減っていきます。

マカロニサラダも見た目以上にボリュームあり。

しっかり食べ応えがあります。

おしんこはちょっとした盛り合わせ。
コリコリ食感で味もしっかり染みています。

味噌汁は豆腐とわかめ。
こういう存在、やっぱりホッとしますね。
のんびり食べて飲んで、気づけば13:25。
昼からちょっと贅沢な時間を過ごした気分になりました。
📝 まとめ

・レモンサワー発祥の店として知られる老舗もつ焼き店
・昼は比較的ゆったり飲める穴場時間
・もつ焼き定食はボリュームもしっかり
夜は混雑する人気店ですが、
昼の時間帯は比較的落ち着いて利用できそうです。
ちなみにこの日は、店内のお客さんのほとんどが昼飲み。
とはいえランチ定食だけの利用も歓迎とのことで、気軽に入れる雰囲気でした。
お会計は
・もつ焼き定食 880円
・レモンサワー 495円
合計1,375円 → 端数値引きで1,370円。
無料のお通しや布おしぼりなど、随所にサービス精神を感じ、「来てよかったな」と自然に思えるお店でした。
価格的にも、軽く飲んでつまんで、“せんべろ利用”も十分できそう。
昼飲みスポットとしてもかなり魅力的です。
高田馬場で「昼飲みできる店」、これからも少しずつ開拓していきたいと思います。
次はトンビドウフテイショウクにも挑戦してみたいところ。
本日もごちそうさまでした!
🗓️ 訪問日:2026年2月28日
📸 撮影・執筆:ババ郎
📍 今回紹介したお店
店名:もつ焼きばん 高田馬場店
住所:東京都新宿区高田馬場2丁目16−3 柏ビル 1F
アクセス:高田馬場駅 早稲田口から徒歩2分
営業時間:平日 16:00 – 04:00 L.O. 料理03:00 ドリンク03:30
土・日 11:30 – 04:00 L.O. 料理03:00 ドリンク03:30
定休日:正月のみ休業
支払い方法:現金のみ
予約:2名から可
予約やもっと詳しい基本情報はこちら→もつ焼きばん 高田馬場店さんの食べログページ
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