高田馬場ランチ放浪記、第80回。
昼の気温は18度。
曇り空ながらも空気はすっかり春寄りで、歩いているとコートを脱ぎたくなるような陽気でした。
「今日はしっかり満足感のあるラーメンが食べたい気分。」
そんな日に向かったのが、フカヒレ料理などで知られる「蔭山楼」が展開するラーメン専門店、「鶏白湯麺 蔭山」さん。
その名の通り、鶏白湯ラーメンが看板メニューの一軒です。
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🏠 アクセス・お店の雰囲気
お店は高田馬場駅・早稲田口から東へ徒歩約8分。
早稲田通り沿い、馬場口交差点にほぼ面した分かりやすい立地です。

12:10到着。
外観は落ち着いた雰囲気で、ラーメン店というより少し上品な専門店の印象。

店内はカウンター席のみで、ほどよく明るいおしゃれな空間。
壁には早稲田大学関連のポスターがいくつも貼られており、学生街らしい空気感も漂います。

先客は男性4名・女性2名。学生さんらしき姿が多く、普段使いされている様子が伝わってきました。

各席には荷物置きカゴ、壁にはハンガーも完備。
コンパクトながら配慮の行き届いた造りです。
🧾 注文

入店後、右手の券売機で食券を購入します。

定番の鶏白湯塩そばは900円と、わりと良心的な価格設定。

今回はせっかくなので、名物を選びます。
特選鶏白湯塩そば(海老ワンタン入り)1,250円。


+100円でライスを付け、リゾットで締めるなんて通な楽しみ方もあるようですが、今回はひとまず見送り。

なお支払いは完全キャッシュレス。
現金は使えないため注意です。

卓上調味料はシンプルに胡椒のみ。

厨房から聞こえるリズミカルな調理音をBGMに、静かに着丼を待ちます。
🍜 実食
12:18、着丼。

まず目を引くのは、彩り豊かな野菜が添えられた華やかなビジュアル。

丼の脇にはカットレモンも添えられ、どこかコース料理の一皿のようです。
まずはスープから。

濃厚。
かなり濃厚。
鶏の旨みが凝縮されたポタージュのような口当たりです。
それでいて後味は不思議なほど軽やか。
重さを残さず、もう一口…と自然にレンゲが進みます。

麺は浅草開化楼の中太縮れ麺。
つるっとした喉越しに、小麦の風味。
濃厚スープをしっかり持ち上げながらも重くなりすぎない絶妙なバランスです。

彩り野菜は種類豊富で、少しずつ異なる食感が楽しめます。
まるで温かいサラダのような感覚で、鶏白湯スープとの相性も意外なほど良好。

鶏チャーシューはほぐしタイプ。
しっとり柔らかく、スープと絡むことで旨みがじんわり広がります。
そして主役級の存在、海老ワンタン。

てるてる坊主型ながら、餡のサイズが想像以上。
もはや雲呑というより、ほぼ筋斗雲。
トゥルンとした皮の中にはプリップリの海老餡が包まれ、一口頬張った瞬間から口の中は摩訶不思議アドベンチャー。
不思議な味覚の旅へ、そっといざなわれます。

味玉はあらかじめ半分にカットされた完成形。
見た瞬間に「これはうまいやつ」と分かる安心感。
味はもちろん期待通りです。
気づけば丼はすっかり空に。しっかり満足感の残る一杯でした。
📝 まとめ

・濃厚ポタージュ系なのに後味すっきりな鶏白湯スープ
・浅草開化楼の麺が絶妙にマッチ
・海老ワンタンの存在感が主役級
・野菜入りで重たさを感じにくい構成
・完全キャッシュレスなので事前確認推奨
退店した12:30頃にはちょうど満席。
学生さんを中心に、日常的に愛されている様子が印象的でした。
次は評判の担々麺にも挑戦してみたいところ。
本日もごちそうさまでした!
🗓️ 訪問日:2026年3月19日
📸 撮影・執筆:ババ郎
📍 今回紹介したお店
店名:鶏白湯麺 蔭山 高田馬場店
住所:東京都新宿区高田馬場1丁目4−18
アクセス:高田馬場駅 早稲田口から徒歩8分
東京メトロ副都心線 西早稲田駅から徒歩4分
営業時間:平日・土 11:00 – 23:00 L.O. 22:30
日・祝日 11:00 – 22:00 L.O. 21:30
定休日:年末年始
支払い方法:カード・電子マネー・QRコード決済対応(現金不可)
予約:不可
もっと詳しい基本情報はこちら→鶏白湯麺 蔭山 高田馬場店さんの食べログページ
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