高田馬場ランチ放浪記、第20回。
今日は小雨がぱらつく昼どき。
「なんだかこう…ちゃんとした定食を腹いっぱい食べたいな」という気分に導かれて向かったのが、老舗洋食屋の名店「キッチンニュー早苗」さんです。
店内外から漂う昭和の空気感、そして日替り定食の圧倒的な満足度。
長年この街で愛され続けてきた理由を、しっかり味わってきました。
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🏠 アクセス・お店の雰囲気
お店は高田馬場駅・早稲田口から徒歩4分ほど。
さかえ通りのセブンイレブンを右に曲がり、神田川を渡った先の、どこか時間がゆっくり流れている一角に佇んでいます。


12:05、到着時はすでに満席。
少し待っているとタイミングよく席が空き、無事入店できました。
昼時はお客さんが途切れることなく入れ替わり、この店が“日常使いされている老舗”であることを実感します。

店内に一歩入ると、外観以上に“昭和”の濃度が濃い。
創業は昭和44年(1969年)。
壁には年季を感じるメニュー札、そしてテレビ取材時の写真やサインがずらり。





なぎら健壱さん、今田耕司さん、さまぁ〜ずさん、チョコプラさんなど、名前を追うだけでちょっと楽しいラインナップです。
BGM代わりに、店内のテレビから流れていたのはドジャースの試合。
洋食屋×メジャーリーグという不思議な組み合わせなのに、なぜかしっくりくるのが面白いところです。
客層は学生と会社員が半々ほどで、7割は男性。
常連さんと思しきお客さんも多く、店内は終始ほぼ満席。
女将さんの人情味ある声かけに、時折クスッと笑いが起きる、なんとも穏やかな空気が流れていました。
🧾 注文
この日のお目当ては、もちろんこちら。

日替り定食(950円)
内容は
・ポークソテー
・かじきまぐろのフライ
・目玉焼き
・みそ汁
という、文字だけでもう強い布陣。
+100円でライスをカレーライスに変更できる裏技もあるようですが、今回は初志貫徹でノーマル仕様に。
次来たらたぶん揺らぎます。笑
🍽 実食
12:15、料理が到着。

まずお皿を見て思ったのは、「これは腹を空かせてきて正解だったな」という安心感。

主役のポークソテーは、かなりデカい。
厚みもしっかりあって、ナイフいらずのやわらかさ。

噛むたびに肉の旨みがじゅわっと広がり、ご飯が一気に減っていきます。

かじきまぐろのフライも、脇役とは言わせないサイズ感。
衣はサクサク、中はふんわり。
洋食屋のフライって、どうしてこうも安心感があるんでしょうか。

ご飯はやや大盛り気味で、目玉焼きがオン。
脇にはたくあんが2枚ちょこんと添えられていて、口直しとしてもいいアクセント。
こうした細やかな気配りにも、長年続いてきた理由がにじみ出ています。

みそ汁は具だくさんで、味はやさしめ。
がっつりしたおかずの合間に飲むと、ほっと一息つけます。

ご主人がカウンター奥で皿をずらっと並べ、流れるような手捌きで次々と料理を仕上げていく姿も印象的。
長年積み重ねてきた仕事って、こういう所に自然と表れるものですね。
📝 まとめ

・昭和44年創業、外も中も“昭和そのまま”の老舗洋食屋
・日替り定食は950円でボリュームも満足度も高い
・ポークソテー&フライのダブル主役で、ご飯が止まらない
・人情味ある接客と、穏やかな空気感が心地いい
派手さはないけれど、気づけばまた来たくなる。
そんな“日常に根づいた名店”でした。
次は+100円のカレーライス変更、試してみたいですね。
本日もごちそうさまでした!
🗓️ 訪問日:2025年10月1日
📸 撮影・執筆:ババ郎
📍 今回紹介したお店
店名:キッチンニュー早苗
住所:東京都新宿区下落合1丁目3−19 吉野荘 103
アクセス:高田馬場駅 早稲田口から徒歩4分
営業時間:10:30 – 15:00 / 17:00 – 19:30
ラストオーダーは30分前
定休日:日
支払い方法:現金のみ
予約:不可
もっと詳しい基本情報はこちら→キッチンニュー早苗さんの食べログページ
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