高田馬場ランチ放浪記、第59回。
久々のラーメンラリーもいよいよ5軒目。
「今日はちゃんと“塩”と向き合いたいな…」
そんな気分で向かったのが、塩ラーメンで名を轟かす名店「麺屋 宗」さんです。
西日本最大級のラーメンイベント「ラーメンEXPO」で売上1位を獲得した実績を持ち、店主の柳さんは高田馬場ラーメン組合の代表理事。
肩書きだけ見れば重鎮ですが、実際に接するとその印象はいい意味で裏切られます。
この街とラーメンにまっすぐ向き合ってきた、その姿勢が“静かな熱”となって伝わってくる、そんな方でした。
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🏠 アクセス・お店の雰囲気
お店は高田馬場駅・早稲田口から東へ徒歩9分ほど。
馬場口交差点から少し南へ進んだ場所にあります。
12:10到着。




店頭には「並盛・大盛 同一料金」のありがたい立て看板と、ずらりと並ぶ受賞歴。

店内に入ると満席状態でしたが、すぐに店主さんから「少しでご案内できますよ」と声をかけていただき、待ち時間ほぼゼロで券売機へ。



店内には有名人のサインが所狭しと並び、長年愛されてきた積み重ねを静かに物語っています。
客層は学生さん多めで、男女比は7:3ほど。
「ああ、早稲田だな」と思わせる空気感があります。
🧾 注文


券売機で人気No.1の「金色塩らぁめん(1,100円)」をポチッ。
…と、ここでちょっとした事件。
新札が使えず手間取っていると、店主さんがすぐに駆け寄ってきて「大丈夫ですよ」と旧札に交換してくれました。
この一瞬で、店への印象がふっと柔らかくなるのを感じます。
席に案内され、チケットを渡す際に「細麺か手揉み麺、どちらにしますか?」と聞かれ、今回は細麺を選択。

ありがたく、同一料金の恩恵をフル活用して大盛で注文します。
ラーメンラリーのスタンプカードも快く対応していただき、無事「Q」のスタンプをゲット。

ちなみに学生さん向けのサービスも充実していて、麺増し・半ライス・ジョッキ烏龍茶の中から1つ選べる学割あり。

この街で長く愛されてきた理由が、こういうところにも滲んでいます。
カウンターには一味、白コショウ、特製うめ酢など味変アイテムもスタンバイ。


🍜 実食
12:28、着丼。

目の前に現れたのは、文字通り金色に輝く塩らぁめん。
まずはスープをひと口。

あっさりしているのに、塩味と鶏の旨みがしっかり。
静かなのに、芯がある。
派手さはないのに、確実に記憶に残る味です。
細麺はほどよく縮れたタイプで、スープの持ち上げが抜群。

啜るたびにふわっと鶏の香りが立ち上がり、気づけばテンポよく箸が進んでいます。
チャーシューはしっかり炙られたタイプで、味はやや濃いめ。

淡麗なスープに、あえて輪郭を与える存在で、一杯の中に心地よいメリハリを生んでくれます。
メンマは色味控えめで、柔らかく優しい味わい。

主張しすぎず、全体をそっと支える名脇役。
後半は、店主さんおすすめの特製うめ酢を投入。
一気にさっぱり感が増し、後味は驚くほど軽やかに。
それまでの旨みを壊すことなく、余韻だけをすっと切り替えてくれます。
大盛は量もしっかりあり、満腹度も十分。
最後までスープを飲み干したくなる、完成度の高い一杯でした。
📝 まとめ

・塩の旨さを真正面から味わえる金色塩らぁめん
・細麺×澄んだスープの相性が抜群
・うめ酢で後半も楽しめる味変構成
・学生にも優しいサービス設計
・並盛・大盛 同一料金はやっぱり正義
退店時まで店内は常に満席、外には待ち客も。
実力も人柄も含めて、「また来たい」と素直に思わせてくれる一軒でした。
次回は季節限定麺や、気になっている激あう丼にも挑戦してみたいですね。
本日もごちそうさまでした!
🗓️ 訪問日:2025年12月22日
📸 撮影・執筆:ババ郎
📍 今回紹介したお店
店名:麺屋 宗
住所:東京都新宿区高田馬場1丁目4−21 サンパークマンション高田馬場 B 102
アクセス:高田馬場駅 早稲田口から徒歩9分
東京メトロ副都心線 西早稲田駅から徒歩3分
営業時間:11:30 – 15:00 L.O. 料理14:45 / 17:00 – 21:00 L.O. 料理20:45
定休日:無休
支払い方法:現金のみ
予約:可
予約やもっと詳しい基本情報はこちら→麺屋 宗さんの食べログページ
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