高田馬場ランチ放浪記、第17回。
今日はずっと「行きたいな…でも時間的に厳しいよな…」と後回しにしてきた、あの名店へ。
食べログ百名店に選ばれ続け、さらにミシュラン・ビブグルマンにも掲載されている名店「とんかつひなた」さん。
サラリーマンの短い昼休みに挑むには、正直ハードル高め。
それでも今日は「今しかない」と腹をくくって向かってみました。
結果から言うと――
これはもう、“さすがミシュラン掲載店”と素直に頷かされる一軒でした。
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🏠 アクセス・お店の雰囲気
高田馬場駅・早稲田口から東へ徒歩5分ほど。
駅前の喧騒を抜けた先に、ひなたさんはあります。

12:05到着。
店の外にはすでに3人待ち、自分は4人目。
「お、今日はまだいけるか?」と思ったのも束の間、わずか3分後には後ろに7人追加。
……ほんと、紙一重でした。
このタイミングを逃してたら、昼休憩は完全に詰んでたやつ。

12:10入店。
店内は明るく清潔感があり、窓際にはやわらかい光。
静かだけどピンと張りつめた空気があって、自然と背筋が伸びます。

壁に掛けられた木のメニューも渋く、名店らしい落ち着き。

席にはお茶、小皿(塩用)、割り箸、そして分厚い紙おしぼり。
「これ布じゃないよね?」と思わず心の中で確認したくなるレベルの厚みで、入店早々ちょっとテンションが上がります。
🧾 注文
待っている間にメニューを渡され、じっくり検討。


とはいえ、初訪問。
メニュー表のいちばん上に書かれている“看板”を選ばない理由はありません。
・漢方三元豚 ロースカツ定食(130g/1,450円)
まずはお店の軸を味わう。
この選択が、あとで「やっぱり正解だったな」と思えることになります。
🍱 実食
12:16、ロースカツ定食が到着。

まず見た目からして、衣がきれい。
主張しすぎないのに、揚げの技術が一目で伝わってきます。

ひと口食べると、衣は驚くほどサクサク。

中の漢方三元豚はとても柔らかく、脂に甘みがあるのに重さは皆無。
噛むたびに、旨みだけがすっと残ります。

ソースももちろん美味しいんですが、ここはぜひ塩で。
用意されているのは、

きめ細やかなインカ塩ベルと、少し粗めで輪郭のあるあまみ塩高知。

どちらも豚の旨みをまっすぐ引き出してくれて、食べるたびに「こっちもいいな…いや、やっぱりこっちもいいな…」と気持ちが揺れます。笑
この時点で「ご飯、足りるかな…」と思いましたが、嬉しいことにご飯もキャベツもおかわり自由。
その心配は、完全に杞憂でした。

豚汁も抜かりなし。
具材にしっかり味が染みていて、口当たりは優しく、それでいて存在感も十分。
定食全体の完成度を、静かに底上げしてきます。

添えられたおしんこも、派手さはないけどちゃんと美味しい。
主役を引き立てる、名脇役といった存在です。

キャベツはおかわりをお願いすると別皿で提供。
このあたりの所作も、さすがだなと感じるポイントです。
そして、最後まで取っておいた一切れを、ご飯と一緒に口へ。
時間が経っても衣はサックサクで、思わず小さく頷いてしまいました。
名残惜しさすら感じつつ、ゆっくり噛みしめて完食です。
⏰ 混雑状況・退店時

12:33退店。
外を見ると……18人待ち。
ミシュラン・ビブグルマン掲載、百名店常連。
この行列と完成度を見れば、理由はもう説明不要です。
昼に来るなら、本当にタイミング勝負。
逆に言えば、それだけ並んででも食べたい一皿、ということですね。
📝 まとめ

・ミシュラン・ビブグルマン掲載の実力は伊達じゃない
・衣の軽さと豚の旨みが際立つ、別格のロースカツ
・塩で食べると、完成度がさらに跳ね上がる
・豚汁まで含めて、定食としての完成度が非常に高い
・昼は本気で並ぶ覚悟が必要
“ミシュランに選ばれる理由”が、ひと口ごとにちゃんと伝わってくる一軒でした。
次は六白黒豚の定食にもチャレンジしてみたいですね。
本日もごちそうさまでした!
🗓️ 訪問日:2025年9月26日
📸 撮影・執筆:ババ郎
📍 今回紹介したお店
店名:とんかつひなた
住所:東京都新宿区高田馬場2丁目13−9 鈴木ビル 1階
アクセス:高田馬場駅 早稲田口から徒歩5分
営業時間:11:00 – 14:30 L.O. 14:30 / 17:00 – 20:00 L.O. 20:00
定休日:日・月
支払い方法:カード・電子マネー対応(QRコード決済不可)
予約:17時以降のコースメニューのみ可
予約やもっと詳しい基本情報はこちら→とんかつひなたさんの食べログページ
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