こんにちは、ババ郎です。
高田馬場ランチ放浪記、第34回。
本日は“カフェランチ界の貴族”と呼ばれても過言ではない、名物カフェへ行ってきました。
🏠 アクセス・お店の雰囲気

高田馬場駅・早稲田口から東へ歩くこと約4分。
早稲田通り沿いにそびえる建物、なんとB1から3Fまでぜ〜んぶが「カフェ コットンクラブ」。
1棟丸ごとカフェというスケール感にまず圧倒されます。


12時すぎに到着。
すでにお客さんは多いものの、店内は広く、全体では5割ほどの入り。
ジャズが流れる店内はフロアごとに雰囲気が異なり、1F・2F・3Fそれぞれで別の時間が流れています。
1F



2F


3F



男性客も意外に多く、年齢層はやや高め。
案内されたのは3Fの席。
「お好きな席へどうぞ」と言われ、せっかくなので窓際へ。


柔らかな日差しが差し込む席で、平日の昼ながらまるで休日気分。
🧾 注文


種類が豊富なランチはどれも1,500円で統一。
本命の「30食限定ランチプレート」は惜しくも売り切れ。
でも大丈夫、他にもパスタやピッツァメニューなど、かなり充実してます。
12:10、QRコードから今回は「海の幸とキノコのスパゲッティ」をアイスコーヒーで注文。




大盛り無料とのことで、こちらもありがたくポチッと押したら注文完了です。
🍝 実食
まずは、サラダとアイスコーヒーが先に到着。
そして布おしぼりのサービスが地味にうれしい。
“ちゃんとしてる店の証”って感じがします。
各階のカウンターにはスープバーがあり、冷水やタバスコ、コーヒー用の砂糖、ミルクなどもこちらで自由にチョイス。


オニオンスープにはベーコンとしめじが入っていて、予想以上にしっかりした味わい。

サラダはフレッシュで量もしっかり。

アイスコーヒーもさっぱり飲みやすく、グラスがわりと大きいのも嬉しいポイント。
12:25にはパスタも到着。


細めの麺に、アサリ・エビ・ホタテ・しめじがたっぷり。
具材が惜しみなく入っていて、ひと口目から海の香りがふわっと広がります。


塩加減もちょうどよく、大盛りにすると“ちゃんと大盛り”。
見た目以上の量で、食べ終わるころにはかなりお腹が膨れます。
そして、食後には黒胡麻パンナコッタが登場。

プルプル食感で、想像以上の濃厚さ。
甘さと胡麻の香ばしさのバランスが絶妙で、見た目よりしっかり量があります。

最後まで手抜きなし。お腹も心もきっちり満たされ、危うく午後の仕事を忘れるところでした。笑
📝 まとめ
・店内はオシャレで広く、ジャズが心地良い。
・料理はボリューム・味ともに大満足。
・細部まで気配りが行き届いていて、過ごす時間そのものがごちそう。
3Fから降りる途中、どの階も笑顔のテーブルばかりだったのが印象的。
「高田馬場にも、こういう余裕のあるカフェがあるんだな」としみじみ。
次はぜひ、限定プレートを狙いたいですね。
本日もごちそうさまでした!
🗓️ 訪問日:2025年10月27日
📸 撮影・執筆:ババ郎
📍 今回紹介したお店
店名:カフェ コットンクラブ(Café Cotton Club)
住所:東京都新宿区高田馬場1丁目17−14 B1F・1F・2F・3F
アクセス:高田馬場駅 早稲田口から徒歩4分
営業時間:月・日 11:30 – 23:00
火・水・木・土 11:30 – 02:00
金 11:30 – 04:30
※ランチタイムは15:00まで
定休日:無休
支払い方法:カード・電子マネー・QRコード決済対応
予約:15名から可
予約やもっと詳しい基本情報はこちら→カフェ コットンクラブさんの食べログページ
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